8/24 手づくり作家・クリエイターのためのワークショップの始め方講座
6月に開催して好評だったワークショップのやり方講座を、一般公開して8月にも開催させていただくことになりました!早速このような機会をいただくことができて光栄です。精一杯頑張ろうと思います。
今回はハンドメイドの交流会「おしゃべり図工室」の会場としてお世話になっている入谷rebootに共催いただくかたちでの開催となります。詳しい内容と参加受付はイベントページをご覧いただけたらと思います。
(紹介文をこちらにも掲載します。)
「手作り市の出展でワークショップを取り入れたい」
「ワークショップができるようになって他の作家と差別化したい」
「手づくりワークショップの企画・運営をお仕事にしたい」
そんな方にオススメ!この講座では初めてワークショップを企画・運営する手づくり作家やクリエイターを対象に、累計2000人以上にワークショップをしてきたプロの講師が、仕事として通用する運営ノウハウをお伝えします。
単に商品を購入するだけでなく 体験しながら作品作りに挑戦したいというお客様のニーズは、ここ2~3年でますます強くなっています。ワークショップはお客様との距離を縮めるため、作品の購入にもつながりますし、満足度の高いワークショップが運営できれば企業からの依頼も来るようになり、クリエイターにとって武器になります。
満足度の高いワークショップを開催するために押さえておくべきポイントについて、具体例や経験談を交えて解説します。質疑応答の時間もたっぷりとります。また受講者特典として、ワークショップの準備に役立つ個別相談・アドバイス無料チケットをお配りしますので、ぜひご参加ください!
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(と、ここまでが紹介文の引用。)
私はこれまで7年程ワークショップをやってきました。ワークショップデビューは小さな手づくり市で、どきどきしながら挑戦しました。家に帰ってその日の売上やお客様の反応、自分で感じた改善点などをノートに書きだして次のイベントに臨み、次のイベントでもまたノートに書いて振り返って…というのを繰り返し、ひとりで試行錯誤しながら講座の完成度を高めてきました。今回の講座告知文を作るにあたり、過去のワークショップを振り返ってみたら なんと累計2000人以上の方にワークショップをしていただいていたことがわかりました。自分がびっくりです(笑)
ワークショップのやり方について解説した講座はまだ少なくて、検索してもあまり出てきません。また、他の講座では「ワークショップ=自宅教室やプライベートサロン」といった立ち位置で、会場の確保、告知、集客方法といった「小さなお店の開店・運営ノウハウ」にスポットを当てているものが多いようです。
私の講座では、ワークショップの難易度や作業時間などをコントロールすることで、人数や時間など様々な条件での開催を可能にするための「ワークショップ内容の組み立て方」にスポットを当てています。イベント出店先や催事会場など、臨機応変さが求められる場でのワークショップをされる方には、特に役立てていただけるのではないかと思います。また、世界観を活かしたオリジナルの講座を1から作りたい方にも、参考にしていただけます。
私自身が 参加人数も多く、シビアなタイムスケジュールで運営しなければならない、取引先ありきのワークショップを多くこなしてきました。そのなかで培ったノウハウを、できる限りお伝えできればと思っています。
というわけで、このブログを見つけた手づくり作家さんクリエイターさんはぜひ、イベントページからお申込みをお願いいたします。
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